2012年11月5日月曜日

第3期ハバタク学生staff始動!そして私。




こんにちは

ハバタク学生STAFF 前田智帆です。

アフリカのセネガルという国から1カ月ほど前に帰ってまいりました!
本当にたくさんの友達のおかげで、
アフリカで、このセネガルで、この熱い仲間とともに働きたい!
と思わせてくれる本当にすてきな時間でした。


さて

ハバタク株式会社は2010年10月に設立され、2012年9月から3期目がスタートしました。

取締役のお三方が3期目にむけて思うことがハバタクノートに書かれております。
ぜひご覧ください。

先日、丑田さん、長井さん、そして第3期学生メンバーでミーティングも行われました。






















ここに写っている他にもハバタクの学生STAFFはたくさんいます。
みんなきらきらしていて、挑戦に貪欲で
いつも私をわくわくさせてくれる大好きな仲間達です。


そんなすばらしい仲間のあつまった学生STAFFの一人として
今日はアフリカで感じたことを書きたいと思います!



私は先ほども書いたようにこの夏セネガルというアフリカの国に行ってきました。
行く前は、ただみんなが行ったことがないところに行ってみたいとか
単なるアフリカへの「興味」「挑戦」でした。


でもいざ行ってみるとアフリカにもたくさんビジネスチャンスがあって
日本よりもいいと感じさせられるものもありました。
そしてアジアの大学生と同じようにアフリカの大学生の意識も高く、
ビジネスを学ぶ人も多いということにとても衝撃をうけ、
私は将来彼らとともに働き、アフリカの経済発展に貢献したいと思うようになりました。

そうです。私にはアフリカに行くまで「アジア」という選択肢しかなかったんです。
そして「アフリカ」の中でも多くの人が「開発」という部分しかメディアでは感じることができません。


だからセネガルで感じた日本の技術がいきそうな分野を書きたいと思います。

美容分野(特に髪の毛)

セネガルにいる人たちは本当におしゃれです。
色とりどりの鮮やかな服を着ます。










でも彼らの唯一のコンプレックスは髪の毛です。
彼らの髪の毛はちりちりで、とても堅くおしゃれのしようがありません。
男の人は、かつらを編み込むか、刈るしかできませんし
女の子は本当に自分たちの髪の毛が嫌いなようで
いつも、ほとんどの人がかつらをかぶっています。
ウィッグのバリエーションもとても多いです。
髪の毛を編み込むために使う、ばら売りのもの


とりつけて自分の髪の毛を全部隠してしまうもの など様々です。





 






 
 
 












女の子たちは「頭かゆい」といいながらも一カ月くらい頭を洗いません。
安いものだとシャンプーなどで洗うとかつらがだめになってしまうそうです。

それに加えて彼らはかつらを糸で縫って髪の毛に付けるので
そう簡単に取り外しできるものではないです。







もし自分の髪の毛の手入れができて
自分の髪の毛で遊べるようになったらおしゃれをもっと楽しめるようになって
  彼らも笑顔になるんじゃないかなと思いました。


 また私は今回髪の毛について書きましたが
 髪やカツラを守るシャンプーなどの消費財
 ストレートパーマの薬やにきびを直す薬などの薬品も
 アフリカにおいては日本の技術がいきる分野なのではないかと思います。
 




私はこれからもみなさんにアジアだけでなくアフリカの情報も伝えていきたいと思っています。
みなさんが仕事として、起業家として、インターンとして
ぜひ「アフリカ大陸にいく」という選択肢も考えてみてください。
優秀な若者と広大な土地、大いなるビジネスチャンスが待っています!
 
 


以上。前田でした!
 
 





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