ハバタクインターンの吉田楓です。
大学2年生で、英語を専攻しています。
第1回のブログでは、
私のことを知っていただこうと思います!
~まずは自己紹介から~
1993年 東京都に生まれる。
似ている人はおばあちゃん 複雑。
1996年 シンガポールに渡る
ここが原点かな
1999年 帰国 日本になじめず苦しむ。
2000年 馴染む。
2012年 ハバタクインターンの一員に!
~インターンを始めたきっかけ~
私がハバタクでインターンがしたい!と思った原点は
大学1年生の春休みにシンガポールで短期インターンをしたこと。
この時はまだ、ハバタクの存在は知りませんでした。(ごめんなさい)
自分で調べて斡旋会社へ行き、
シンガポールでのインターン第一期生として
とりあえず行ってみよう!働こう!と。
約6年ぶりのシンガポールでしたが、
その変化に驚愕しました。
インターン先はイベント・広告系! |
自分の仕事が形になった瞬間! |
マリーナ・ベイ・サンズ。シンガポールの発展を物語っています |
産業の発展、暑い中スーツを着て走り回る大人、
クレーンに囲まれ整備された自然・・・。
東南アジアの発展には日本自身も深く関わってきました。
ただ、ここまで変わってしまうとは。
それでも変わっていない所はたくさんあります。
現地の方は皆適当なままで、お客さんにも特にへつらうことなく(笑)。
変化に染まることなく自然体を維持できるのは、
新しい文化を着飾ることができないほど暑いからでしょう。
芯を持ちながらも、自分の国をどんどん魅力あるものにする。
それはその国の人、そしてそれを支える人が居て
はじめて成り立つことではないでしょうか。
だからこそ、
もっと東南アジアの人々を応援したい、
日本と東南アジアをたくさんの糸でつなぎたい、
そう強く感じるようになりました。
帰国してからも気持ちは一緒でした。
日本にいても、何かしら関わりを持ちたいと。
「東南アジアと関わる」というとボランティアのイメージが強いですが、
東南アジアの国々は想像以上に成長していて、
日本人として学ぶべき技術や知識もたくさんあります。
その時運よくハバタクでインターンをするチャンスを得たのです!
自分の関心に一番近かったのは和僑プロジェクトですね。
興味のある方はこちらをcheck!
来春にはハバタクベトナムのお手伝いもさせていただく予定です。
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~インターンのメリットって?~
皆さんは、インターンのメリットってなんだと思いますか?
私がシンガポールのインターンを志望したのは、
『自分が住んでいた国で、働いてみたい』と思った為でしたが、それよりも
『就活が不安すぎるから先にやっておこう・・・』
という非常に不純なものでした。
(いやむしろ、インターンシップが義務のようになっている
日本ってどうなんでしょうか!?)
大学に入ると世界が広がります。
そうすると、ついつい自分を他人と比べがちに。
特に聞くのは「将来やりたいことが無い」という台詞です。
私もずっとそうでした。
誰にも負けない特技なんて無いし、やりたいことも思いつかない・・・。
でも、今は違います。
春休みにインターンをして、
『せっかくこんな素敵な経験をしたんだから、今後に生かせないだろうか?』
と、やっと、自分の将来に繋がるヒントを見つけたんです。
まだまだ、胸を張って自分の将来を詳しく語ることはできません。
ただ、働く練習をすることで、
自分を必要としてくれる要素、そして場所を見つけるヒントは得られます!
だからこそ、ハバタクに出会うことができたと思います。
いつになっても、経験を積むことはできます。
でも、学生は経験を掴む時間も与えられているのではないか、
と感じる毎日です。
今あなたがすごいと思っていることも、案外できてしまうかもしれません。
学生の皆さん 経験を掴みまくる夏にしましょう!
それではこれから宜しくお願いします^^
6月・ベトナムにて |
ハバタクインターン 吉田楓